精神科・心療内科 渋谷区恵比寿の心療内科・精神科|ハロスキンクリニック恵比寿院 精神科・心療内科 コラム

心療内科・精神科で血液検査を行うのはどうして?

心療内科・精神科で血液検査が行われる理由は、精神症状が身体的な原因によって引き起こされることがあるためです。例えば、甲状腺機能の異常や栄養不足、内分泌の問題などが、気分の落ち込みや不安感といった精神症状を引き起こす可能性があります。血液検査によってこれらの身体的な原因を見つけ出し、適切な治療を行うことが可能になります​​​​。

また、心療内科・精神科では薬物療法が行われることもあり、その際には薬の副作用や血中濃度を定期的にチェックする必要があります。特定の薬物、例えばリチウムやバルプロ酸などは、適切な血中濃度を維持することが治療の成功に重要です。血液検査を通じてこれらの薬物の濃度を管理することで、治療の安全性と有効性を確保することができます​​​​。

血液検査で調べることができる主な項目には、血球数や生化学検査、血液凝固検査、免疫検査などがあり、これらは貧血や感染症、栄養状態、肝機能や腎機能など、身体の様々な状態を把握するのに役立ちます​​。

費用については、血液検査の種類や項目によって異なりますが、保険適用の場合、一般的な検査で数千円程度かかることが多いです。しかし、検査内容によっては保険適用外で高額になる場合もありますので、事前に医師やクリニックのスタッフに確認することが大切です​​。

血液検査に対する苦手意識や不安を感じる方もいるかもしれませんが、精神症状の正確な原因を突き止め、最適な治療を受けるためには非常に重要な検査です。不安や疑問がある場合は、医師に相談することをお勧めします。

診断と治療方針を決める上で重要

心療内科・精神科での血液検査は、診断と治療方針を確定するために非常に重要な役割を果たします。以下は、その主な理由についてです。

心身の状態を把握する

心と身体の症状は密接に関連しています。たとえば、甲状腺機能障害などの内分泌系の異常は、うつ症状などの精神症状を引き起こすことがあります。血液検査により、これらの状態を詳しく把握し、精神症状の背後にある可能性のある身体的な原因を特定することができます​​​​。

血中濃度を把握する

特定の薬物治療では、患者さんの血中濃度に基づいて薬の量を調整することが一般的です。血液検査によって、治療薬の血中濃度を正確に把握し、安全かつ効果的な治療を行うための基準とします​​​​。

副作用を防ぐため

心療内科・精神科では、治療薬の副作用、例えば糖尿病や高脂血症のリスクの増加、甲状腺機能障害、性機能障害などを早期に発見し対処するためにも、定期的な血液検査が必要です​​​​。

血液検査を行った場合の費用

心療内科・精神科での血液検査費用は、検査の内容によって異なりますが、保険適用の場合は通常6,000円前後です。検査項目が多岐にわたる場合や、特定の検査については費用が異なるため、事前に医師やクリニックに確認することが大切です​​。

心療内科における血液検査は、患者さんに最適な治療を提供するために不可欠です。血液検査に対する理解と協力が、より良い治療成果につながります。



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監修医師

草薙威史 先生

草薙威史 先生

経歴
  • 山形大学医学部 卒
  • 二本松会山形病院
  • 飯沼病院
  • 星ヶ丘病院
  • さとうメンタルクリニック
  • 新宿溝口クリニック
  • ナチュラルアートクリニック
  • 新宿廣瀬OPクリニック
  • ひめのともみクリニック
  • 三田こころの健康クリニック新宿
  • 医療法人社団TLC医療会 ブレインケアクリニック 理事長
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