心療内科・精神科 渋谷駅前心療内科ハロクリニック 心療内科・精神科 コラム

不眠症のオンライン診療とは?睡眠薬の処方や受診の流れを紹介

当院なら
  • 当日初診も受け入れ可能
  • 診断書の即日発行可能!
  • カウンセリングもできる!
当院では患者様が症状から回復し、元気な状態を取り戻すまで、
丁寧でわかりやすい説明と対話を大切にしています。

患者様が安心して治療を続けられるように、
信頼されるコミュニケーションを心掛けています。

どんなお悩みでもまずはお気軽にご相談ください。

目次

何日も眠れない日が続いているけれど、忙しくて病院へ行く時間が取れない…。

睡眠薬について相談したいけど、心療内科を受診するのは少し抵抗がある…。

不眠症で悩んでいるそんなあなたには、オンライン診療を検討してみましょう!

当記事では、不眠症のオンライン診療で受けられる内容や費用、受診の流れ、クリニックの選び方まで詳しく紹介していきます。

近年は、精神科や心療内科でもオンライン診療に対応するクリニックが増えており、自宅にいながらスマートフォンやパソコンで専門医の診察を受けられるようになりました。

外出がつらい・仕事・家事で忙しい人にとってオンラインは便利なサービスですが、その一方で「オンラインだけでちゃんと診てもらえるの?」「睡眠薬は処方してもらえる?」と不安にもなりますよね。

当記事ではそんな不安を解消していきます。

当記事でわかること
①不眠症の診療にオンラインがおすすめな理由
②不眠症のオンライン診療で受けられる内容・費用・受診までの流れ
③不眠症のオンライン診療クリニックの選び方

不眠症のオンライン診療とは?自宅から受診できる仕組み

不眠症のオンライン診療とは、スマートフォンやパソコンのビデオ通話を使って、自宅から精神科・心療内科を受診できる診療方法ことです。

近年はオンライン診療に対応するクリニックも増えており、通院しなくても自宅から医師に相談できるようになりました。

診察では、「なかなか寝つけない」「夜中に何度も目が覚める」「朝早く目が覚めてしまう」といった睡眠の悩みや、日中の眠気、集中力の低下などについて確認していきます。

不眠症は問診を中心に診断を進めるケースが多いため、オンライン診療とも相性が良いとされています。

また、症状に応じて睡眠薬の処方や生活習慣のアドバイスを受けられるのも特徴です。

保険適用で受診できるクリニックも多く、仕事や家事で忙しい人でも通院がないため、継続治療がしやすいのが魅力

不眠症にオンライン診療が向いている3つの理由

どうして不眠症の診療にオンラインが向いているの?

ズバリ、「問診が中心」「隙間時間に受診可能」「継続治療しやすい」からです!!

ここでは不眠症にオンライン診療がおすすめの理由3つを詳しく紹介していきます。

  • 問診を中心に診察を進めることが多い
    不眠症の診察では、「何時ごろに寝ているか」「途中で目が覚めることはあるか」「日中に眠気やだるさはあるか」など、睡眠の状態を問診で確認していきます。
    そのため、身体検査が必要になるケースは比較的少なく、オンラインでも症状を把握しやすいんです。
  • 忙しい方でもスキマ時間に受診できる
    不眠に悩んでいると、朝起きられなかったり、日中ずっとだるさが続いたりすることもあります。
    その状態で病院まで移動するのは、思っている以上に負担が大きいですよね。
    オンライン診療なら、自宅から受診が可能です。
    昼休みや仕事終わりに予約を取れるクリニックも多く、通院のために長時間予定を空ける必要もありません。
  • 「心療内科に行くのは少し不安…」という人でも相談しやすい
    精神科や心療内科を受診することに、抵抗を感じる人は少なくありません。
    オンライン診療なら、自宅から落ち着いた環境で相談できます。
    対面より緊張しにくく、「まず話だけ聞いてみたい」という人でも利用しやすいのが特徴です。

オンライン診療でできること・できないこと

不眠症のオンライン診療では問診を中心となりますが、もちろんオンライン診療にもできないことがあります。

すべてをオンラインだけで完結できるわけではない場合があるんです。

たとえばいびきや無呼吸の症状がある場合、詳しい検査が必要になることもあります。

その際はオンラインではなく対面での受診が必要です。

オンラインできること・できないことを表にまとめたので参考にしてください。

オンラインでできることオンラインでできないこと 
問診による不眠症の診断睡眠ポリグラフ検査(PSG)
睡眠薬・生活指導睡眠時無呼吸症候群の精密検査
診断書の発行入院治療
経過観察・薬の調整むずむず脚症候群などの鑑別に必要な身体検査

不眠症は、睡眠時間や寝つき、夜中に目が覚める回数などを問診で確認しながら診察を進めることが多く、オンラインでも相談しやすい症状です。

ただ初診のオンライン診療では、一部の睡眠薬に処方制限があります。

特にベンゾジアゼピン系睡眠薬は、初診では処方できない場合もあるため注意しましょう。

また、「いびきが大きい」「寝ている間に呼吸が止まっていると言われた」「足がむずむずして眠れない」といった症状がある場合は、不眠症以外の病気が隠れている可能性も考えられます。

その際は、詳しい検査や身体診察が必要になるため、対面での受診を案内されるケースがあります。

不眠症のオンライン診療で受けられる診療内容

不眠症の診断・タイプの評価

オンライン診療では、「どんな不眠症状が出ているのか」を確認しながら診察を進めていきます。

不眠症といっても症状は人によって異なり、主に以下のようなタイプがあります。

不眠症のタイプ
入眠困難
 布団に入ってもなかなか眠れず、寝つくまでに30分以上かかる
中途覚醒
 夜中に何度も目が覚めてしまう
早朝覚醒
 予定よりかなり早い時間に目が覚め、そのまま眠れない
熟眠障害
 十分寝たはずなのに、朝起きても疲れが取れていない感覚がある

症状のタイプによって使われる薬や治療方針も変わるため、睡眠時間や生活リズム、日中の不調などを確認しながら診察を進めていきます。

また、不眠だけではなく、うつ病や不安障害、適応障害などが関係していないかもあわせて確認していきます。

睡眠薬の処方と種類

不眠症の治療では、症状や眠れない原因に合わせて睡眠薬が処方されます。

  • オレキシン受容体拮抗薬(スボレキサント・レンボレキサント など)
    脳を「覚醒状態」にする働きを抑えて、自然な眠気を促すタイプの薬。
    依存性が比較的少ないことから、現在はよく使われています。
  • メラトニン受容体作動薬(ラメルテオン など)
    睡眠リズムを整えるタイプの薬。
    体内時計の乱れによる不眠に使われることが多く、依存性が少ないとされています。
  • ベンゾジアゼピン系・非ベンゾジアゼピン系睡眠薬
    比較的即効性があり、「すぐ眠りたい」という症状に使われることがあります。
    ただし、長期間の服用で依存につながることもあるため、処方には注意が必要です。
  • Z薬(ゾルピデム・エスゾピクロン など)
    非ベンゾジアゼピン系に分類される睡眠薬で、寝つきの悪さに対して使われることがあります。

なお、初診のオンライン診療では、一部の睡眠薬に処方制限があります。

睡眠衛生指導(生活習慣のアドバイス)

不眠症の治療では睡眠薬だけではなく、生活習慣を整えることも大切です。

オンライン診療でも、普段の生活リズムや睡眠環境について相談しながら、改善に向けたアドバイスがもらえます。

  • 就寝時間・起床時間をなるべく一定にする
  • 寝る前のカフェインやアルコールを控える
  • 就寝前のスマートフォン使用を減らす
  • 日中に軽い運動を取り入れる
  • 寝室の明るさや温度、音の環境を見直す

不眠症は、睡眠薬だけで改善を目指すのではなく、生活習慣もあわせて整えていくことが大切です。

実際の診療でも睡眠薬による治療とあわせて、生活リズムや睡眠環境の改善を進めていくことが多くなっています。

不眠症のオンライン診療が向いている人・向いていない人

寝ようとしても寝れないし、夜中に何度も目覚めちゃうの…。

そんな症状が続いているものの、「病院へ行く時間が取れない」「まずは自宅から相談したい」と感じている人も多いのではないでしょうか?

オンライン診療なら、自宅にいながら相談できるため、通院の負担を減らしながら不眠症の治療を始めやすくなっていますよ。

ここではオンライン診療が向いている人・向いていない人を見ていきましょう。

オンライン診療がおすすめな人

  • 寝つきが悪い・夜中に何度も目が覚めるなどの不眠症状がある方
  • 仕事や家事が忙しく、通院の時間を取りづらい方
  • 心療内科や精神科を初めて受診するため不安がある方
  • 現在も不眠症の治療を受けており、継続的な診察や薬の処方を希望している方
  • 近くに精神科や心療内科がない方

対面診療が勧められるケース

  • 大きないびきや日中の強い眠気がある方
  • 足のむずむず感など、不眠以外の症状が気になる方
  • 気分の落ち込みや強い不安感が続いている方
  • ベンゾジアゼピン系睡眠薬の減薬や中止を検討している方

上記のような症状がある場合、詳しい検査や対面での診察が必要になることがあります。

不眠症のオンライン診療の費用と保険適用

自宅で受診できるのは便利そうだけど、オンライン診療って料金が高いんじゃないの?

不眠症のオンライン診療は保険診療に対応しているクリニックであれば、健康保険を使って受診できるので費用面も安心です!!

保険診療の自己負担額(目安)

項目費用の目安(3割負担) 
初診2,000〜4,000円程度
再診1,000〜4,000円程度
薬代処方内容により異なる
診断書発行数千円〜(自費)

※費用はクリニックや診療内容、処方される薬によって異なります。

※診察料やシステム利用料の有無などもクリニックごとに異なるため、予約前に確認しておきましょう。

自立支援医療制度で自己負担を1割に軽減

実は不眠症でも自己負担を1割に軽減できる「自立支援医療制度」を利用できるケースがあります。

たとえば不眠症の背景にうつ病や不安障害などの精神疾患が関係している場合などです。

制度を利用するば通常3割の医療費負担が1割になるので、より継続的治療が経済的負担なく進められることができるようになります。

ちなみに渋谷駅前心療内科ハロクリニックは、自立支援医療制度の指定医療機関です。

不眠症のオンライン診療・受診の流れ

オンライン診療・受診の流れ
▶▶STEP1 予約
まずは、クリニックのWebサイトやLINEからオンライン診療を予約。
ハロクリニックでは、LINEから最短1分で予約できます。
当日予約に対応している日もあるため、「今日相談したい」という場合でも受診しやすくなっています。

▶▶STEP2 事前問診
予約後は、現在の睡眠状態について事前問診を入力。
「何時ごろ寝ているか」「寝つくまでどのくらいかかるか」「夜中に目が覚める回数」などを確認。
普段から睡眠日誌をつけている場合は、診察時に共有すると症状を伝えやすくなりますよ。

▶▶STEP3 ビデオ通話で診察
診察当日は、スマートフォンやパソコンを使って医師とビデオ通話を行います。
診察時間は15〜30分ほどが目安です。
現在の睡眠状況だけでなく、生活リズムやストレスの有無、不安感や気分の落ち込みなどについても確認しながら診察が進みます。

▶▶STEP4 処方・会計
診察後は、症状に応じて睡眠薬が処方。
処方箋は薬局へ送られ、近くの薬局で受け取る方法のほか、自宅配送に対応しているケースもあります。

▶▶STEP5 薬の受け取り
薬は最寄りの薬局で受け取れるほか、自宅配送を選べる場合も。
外出が難しい方でも、自宅で受け取りまで完結しやすいのがオンライン診療の特徴です。

不眠症のオンライン診療クリニックの選び方

不眠症のオンライン診療クリニックを選ぶ際には、「保険診療対応クリニックか」「睡眠薬処方可能か」「精神科・心療内科の専門医が在籍有無」などいくつかポイントがあります。

▶▶不眠症のオンライン診療クリニックの選び方

  • 保険診療対応している
  • 睡眠薬処方ができる
  • 精神科・心療内科の専門医が在籍している
  • 自立支援医療制度に対応している
  • 予約がしやすい

これから詳しく紹介していきます。

保険診療に対応しているか

オンライン診療を選ぶ際は、まず健康保険が使えるかどうか確認しておきましょう。

オンライン診療の中には自由診療のみのクリニックもあり、その場合は診察費が高くなることもあります。

継続して通院する可能性もあるため、費用面は事前に確認しておくと安心です。

睡眠薬の処方に対応しているか

クリニックによっては、オンラインでの睡眠薬処方に対応していない場合があります。

また、不眠症の治療では薬の種類も重要になるため、オレキシン受容体拮抗薬やメラトニン受容体作動薬など、現在よく使われている睡眠薬に対応しているかも確認しておきましょう。

精神科・心療内科の専門医が在籍しているか

不眠症は、ストレスや不安、うつ症状などが関係しているケースも少なくありません。

そのため、睡眠だけではなく、背景にある心の不調まで含めて診てもらえるクリニックを選ぶことも大切です。

自立支援医療制度に対応しているか

継続的な通院が必要になった場合は、自立支援医療制度を利用できるかも確認しておきましょう。

対応している医療機関であれば、医療費の自己負担を抑えながら治療を続けやすくなります。

予約しやすいか

「今つらいから早めに相談したい」という人も多いため、予約の取りやすさも重要なポイント。

LINE予約や当日予約に対応しているクリニックであれば、受診までがスムーズですよ。

渋谷駅前心療内科ハロクリニックの不眠症オンライン診療

ハロクリニックでは、不眠症のオンライン診療に対応しています。

保険診療はもちろんのこと、自立支援医療制度にも対応しているため、継続的に治療を受けたい人でも通いやすい環境が整っています。

選び方のポイントで見たことがすべて揃っているクリニックだよ。

LINE最短1分予約・当日予約OK

LINEから予約できるため、スキマ時間でも受診予約を取りやすくなっています。

当日予約に対応している日もあり、「今日つらいから相談したい」という場合でも受診しやすいのが特徴です。

保険適用・自立支援医療制度に対応

保険診療に対応しているほか、自立支援医療制度の指定医療機関にもなっています。

継続的な通院が必要になった場合でも、医療費の負担を最小限に抑えながら安心して治療を続けられる仕組みがあります。

オンライン診療と対面診療を使い分けできる

渋谷駅前心療内科ハロクリニックではオンライン・対面両方の診療に対応しています。

不眠症の治療では、薬の調整や症状の変化を確認しながら治療を進めていくことが大切です。

そのため自身の体調や症状に合わせてオンラインから対面、または対面からオンラインへの切り替えがスムーズにできると安心ですよね。

渋谷駅前心療内科ハロクリニックでは自分の症状にあわせて切り替えを柔軟に対応しています。

不眠症のオンライン診療でよくある質問

睡眠薬はオンライン診療で処方してもらえる?

オンライン診療でも、不眠症の症状に合わせて睡眠薬を処方してもらえます。
特に、オレキシン受容体拮抗薬やメラトニン受容体作動薬は、初診のオンライン診療でも処方されることがあります。
ただし、ベンゾジアゼピン系睡眠薬や一部の睡眠薬については、初診時に処方制限があるため注意が必要です。

市販の睡眠薬と処方薬は何が違う?

ドラッグストアなどで販売されている睡眠改善薬は、一時的な不眠に使われることが多く、眠気を誘う成分が中心になっています。
一方、医療機関で処方される睡眠薬は、不眠のタイプや原因に合わせて選ばれます。
「寝つきが悪い」「途中で目が覚める」「眠りが浅い」など、症状に合わせて薬を調整していくのが特徴です。

不眠症は何科を受診すればいい?

不眠症を相談する場合は、精神科や心療内科での受診が一般的です。
内科でも睡眠薬を処方してもらえることはありますが、ストレスや不安、気分の落ち込みなど、不眠の背景まで含めて相談したい場合は精神科・心療内科が向いています。

不眠症はどのくらいで治りますか?

不眠症は、原因や症状の程度によって改善までの期間が変わります。
生活習慣の見直しや薬による治療で、数週間〜数か月ほどで眠りやすくなる方も少なくありません。
ただし、睡眠薬を自己判断で急にやめてしまうと、かえって眠れなくなることもあります。
薬の調整や減薬については、医師と相談しながら少しずつ進めていきましょう。

まとめ

不眠症のオンライン診療は、問診中心の診断と相性が良く、忙しい人や通院が難しい人におすすめの診療方法です。

「なかなか寝つけない」「夜中に何度も目が覚める」といった不眠症状が続くと、日中の集中力低下や疲労感につながることもあります。

とはいえ、いざ診てもらおうと思っても正直、精神科や心療内科はハードルが高いですよね。

また仕事が忙しく、そもそも時間がとりずらいという人もいるでしょう。

しかし近年では精神科や心療内科のオンライン診療に対応しているクリニックも増えています。

そのため自宅にいながら気軽に不眠について相談することができるようになりました。

症状によっては睡眠薬の処方や生活習慣のアドバイスも受けられるため、通院の負担を抑えながら治療を続けやすいですよ。

渋谷駅前心療内科ハロクリニックでは、オンライン診療・対面診療の両方に対応しているので、無理をする前にまずは一度気軽な気持ちで相談してくださいね。



渋谷駅前心療内科ハロクリニックの紹介

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監修医師

草薙威史 先生

草薙威史 先生

経歴

  • 山形大学医学部 卒
  • 二本松会山形病院
  • 飯沼病院
  • 星ヶ丘病院
  • さとうメンタルクリニック
  • 新宿溝口クリニック
  • ナチュラルアートクリニック
  • 新宿廣瀬OPクリニック
  • ひめのともみクリニック
  • 三田こころの健康クリニック新宿
  • 医療法人社団TLC医療会 ブレインケアクリニック 理事長
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