
自立支援医療を利用して通院してるけど、引っ越しをするし、予約が取りにくくて別の病院に変えたいかも…。
そんなお悩みを解決すべく、この記事では病院を変更したくなる典型的な理由や変更先後の病院選び、変更手続きの流れや必要書類について、精神科クリニック視点で解説します。
結論
・自立支援医療を利用しながらの病院変更は可能!
・自治体への簡単な届出のみで、受給者証はそのまま継続使用できる!
・渋谷駅前心療内科ハロクリニックは自立支援医療の指定医療機関でオンライン診療にも対応しているので、変更先病院としておすすめ!
自立支援医療を使いながらの病院変更はできる?
自立支援医療を使いながらの病院変更はできる?
はい、自立支援医療を利用しながらの病院変更は可能です。
病院変更のための特別な手続きも特になく、変更したからといって医療費が高く請求されたり、自立支援医療の対象から外れたりすることもありません。
受給者証を再申請する必要もないので、現在使用している受給者証で変更先の病院を受診できます。
病院を変更することで、継続されることや変更になることがあるので、事前に確認しておきましょう。
病院を変更しても変わらず継続されること
- 自己負担額の割合(原則1割負担)
- 月額の自己負担上限額
- 受給者証の有効期限
- 申請時に提出した診断書の効力
- これまでの通院記録(カルテ自体が引き継がれるわけではないが、大幅に治療方針が変更となったりはしない)
病院を変更すると変わること
- 受給者証に記載される「指定医療機関」
- 院外処方の場合の「指定薬局」(複数登録可)
- 処方される薬・治療方針(医師の判断による)
- 通院頻度や予約のしやすさ
病院を変更したくなる5つの典型的な理由とは?
ここでは、自立支援医療の利用者が、病院変更を検討する理由として多い5つの典型的なパターンを紹介します。
自分の状況と照らし合わせながら、病院変更の判断材料にしてみてくださいね。
病院変更理由①:予約が取れない、待ち時間が長い
人気の精神科・心療内科は2〜3ヶ月先まで予約が埋まっているなんて場合も。
なんとか初診を受けることができても、再診の予約枠が取れずに、薬の継続処方が間に合わずに困ってしまうということも多いんです。
こういった場合は、 LINE予約や当日予約に対応している病院に変えることで、ストレスを大幅に減らすことができますよ。
病院変更理由②:引っ越し・転勤で通えなくなった
引っ越しや転勤で地理的に通院が難しくなるというのが、病院変更の理由として最も多い理由です。
引っ越し先で新たに指定医療機関を探す必要がありますが、オンライン診療に対応している病院であれば、地理的な条件を考慮する必要はなく、通院を継続することができます。
病院変更理由③:医師と相性がよくない
「話を聞いてもらえず、説明が一方的」など、医師との相性が合わないまま通院を続けるのはストレスですよね。
そして医師との相性は、治療効果にも影響してきます。
遠慮せずに、病院を変えてみる選択肢を持っておきましょう。
病院変更理由④:オンライン診療に切り替えたい
仕事や育児などで通院時間の確保が難しくなり、対面診療のみの病院からオンライン診療に対応した病院への切り替えを希望する人が増えています。
オンライン診療であっても、自立支援医療を利用しながら自宅からの受診が可能です。
病院変更理由⑤:治療方針・保険適用の処方が希望と合わない
「薬を増やしたくない」「カウンセリング中心の治療を受けたい」など、治療方針や薬の処方が希望と合わない場合も、病院変更を検討するタイミングです。
自分に合った治療を受けられる病院を探してみましょう。
自立支援医療の病院を変更する際の流れ
実際の病院変更手続きは、以下のような流れで進んでいきます。
- 変更の流れ
- 変更先の自立支援医療指定医療機関を決める
↓
変更先の病院で初診の予約を取る
↓
自治体に変更届を提出する
↓
受給者証の書き換えまたは受領
↓
変更先の病院で受給者証を提示する
書類の準備さえ整えば、変更先の病院での受診は、1〜2週間以内に開始できることが多いです。
病院変更手続き①:変更先の自立支援医療指定医療機関を決める
変更先の病院が「自立支援医療指定医療機関」かどうか、自治体のホームページやクリニックの公式サイトで明記されていることを確認します。
この時、オンライン診療に対応しているかどうか・LINE予約ができるかどうかなど、自分の希望条件も一緒に確認しておきましょう。
病院変更手続き②:変更先の病院で初診の予約を取る
変更先の病院に「自立支援医療を利用して通院したい」旨を伝えて予約します。
LINEやWebで予約できる病院であれば、その場で予約完了まで進めることができます。
病院変更手続き③:自治体に変更届を提出する
住んでいる市区町村の障害福祉課に「自立支援医療(精神通院医療)医療機関変更届」を提出します。
郵送・窓口・オンライン申請に対応している自治体もありますので、お住まいの自治体に確認してみてください。
病院変更手続き④:受給者証の書き換えまたは受領
自立支援医療の病院の変更が承認されると、受給者証の指定医療機関欄が書き換えられます。
手続きは、通常2〜4週間程度で完了します。
病院変更手続き⑤:変更先の病院で受給者証を提示する
書き換え後の受給者証を変更先の新しい病院に提示すれば、1割負担での受診が開始されます。
書き換え前であっても、自治体によっては申請日から適用となるケースがあるので確認しておきましょう。
自立支援医療の病院を変更する際に必要な書類
病院変更で必要な書類は、自治体や状況によって若干異なりますが、一般的には表の通りです。
事前に、住んでいる自治体のホームページなどを確認しておきましょう。
※既存の診断書の効力が継続するため、変更先の病院で診断書の再提出を求められることは原則ありません。
| 必要書類 | 内容 |
|---|---|
| 医療機関変更届 | 自治体所定の様式(自治体HPでダウンロード可) |
| 受給者証 | 現在お持ちの自立支援医療受給者証の原本 |
| 健康保険証のコピー | 申請者本人のもの |
| マイナンバーがわかる書類 | マイナンバーカードまたは通知カード |
| 印鑑 | 自治体によって不要な場合あり(要確認) |
| 紹介状 | 変更前の病院からの紹介状(自治体によって提出を推奨される場合あり) |
変更先病院を選ぶ際の4つのポイントとは?
新しい病院を選ぶ際には「自立支援医療機関であること」「オンライン対応可であること」「予約の取りやすさ」「通院距離・アクセス」の4つのポイントに注意しましょう。
また通院が長くなる場合も想定して、自分のライフスタイルにあった病院を選ぶことが大切ですよ。
病院選びのポイント①:自立支援医療指定医療機関であること(必須)
もちろんですが、「自立支援医療指定医療機関であること」は病院選びの際の必須事項です。
クリニックの公式サイトを見て「自立支援医療指定医療機関」かどうかを必ず確認しましょう。
クリニックに直接電話やLINEをして問い合わせるのも有効な方法です。
病院選びのポイント②:オンライン診療に対応していること
オンライン診療に対応している病院であれば通院の負担が大きく減少するので、オンライン対応可かどうかも調べておくと良いです。
また引っ越しや転勤が予想される人や、仕事・育児で多忙な人にもオンライン診療はおすすめですよ。
緊急度や重症度により来院が必要な場合もあるため、対面診療とオンライン診療を切り替えられる病院が理想的です。
病院選びのポイント③:予約の取りやすさ
LINE予約・Web予約・当日予約に対応している病院は、薬の継続処方を切らさずに済むので安心です。
また「電話でしか予約できない」「2ヶ月先まで埋まっている」病院の場合、予約が取りにくいことが新たなストレスになる場合があるので、予約の取りやすさ・予約が自分のストレスなくとれる方法であることも選ぶ際には確認しておきましょう。
病院選びのポイント④:通院距離・アクセス
対面診療のための通院も併用するなら、自宅や職場からのアクセスは重要です。
「駅から出てすぐ徒歩1分」「夜間や土日も診療しているため、仕事帰りに受診しやすい」など、継続した通院が苦にならないような、自身の生活動線に合った病院を選びましょう。
※ただし、オンライン診療がメインの病院であれば、通院距離の優先度は多少下げても構いません。
渋谷駅前心療内科ハロクリニックの自立支援医療×病院変更サポート

今通っている病院から自立支援医療を継続利用して病院を変更したい…!
オンライン診療に切り替えたい…!
そんな人には、これまで紹介してきた自立支援医療の病院変更のポイントをすべて押さえた、渋谷駅前心療内科ハロクリニックがおすすめです!
〇 自立支援医療の指定医療機関である
〇 オンライン診療に対応している(自宅からでも保険適用1割負担)
〇 予約のストレスがない(LINEから最短1分で予約できる)
病院変更の手続きについても、LINEで気軽に相談が可能です!
◆LINE最短1分予約・当日予約OK
LINEから最短1分で予約が完了、「今すぐ相談したい」「今日中に診てほしい」という場合も、当日予約で対応可能です。
また、電話でのやり取りが苦手な方も、チャット感覚でスムーズに予約手続きを進めることができます。
◆保険適用・自立支援医療指定医療機関
保険診療に対応しており、初診2,000〜4,000円、再診1,000〜4,000円を目安で受診できます。
自立支援医療制度の指定医療機関でもあるため、医療費を原則1割負担まで抑えられます。
治療費が高額になることを懸念し、長期通院をためらう人こそ、活用していただきたい体制が整っています。
◆オンライン診療⇔対面診療の柔軟な使い分け
初回は対面診療で医師から直接詳しい診察を受け、症状が安定してきたらオンライン診療に切り替える、という通院スタイルが可能です。
反対に、仕事や育児が忙しい時期、体調が悪く外出が難しい時期などはオンライン診療で、検査が必要なタイミングで来院するなど、ライフスタイルや症状の変化に合わせて、無理のない通院を続けられます。
自立支援医療の病院変更でよくある質問
自立支援医療を利用しながらの病院変更で、特に多い質問や疑問をまとめました。
病院変更前の不安解消に、ぜひ役立ててください。

病院変更の理由を自治体に説明する必要はある?
詳しい理由を説明する必要はありません。
「医療機関を変更したい」という意思があれば、手続きは進められます。
引っ越しや医師との相性など、変更理由を簡単に記載するだけで十分です。

病院変更すると、治療がリセットされてしまうの?
治療が一からリセットされるわけではありません。
ただし、変更先の医師へ前医からカルテをそのまま引き継ぐことはできないため、治療経過をご自身で整理して伝える準備をしておきましょう。
これまでに処方された薬や治療内容のメモがあると、スムーズに伝えられますよ。

病院を変更するのに紹介状は必要?
必須ではありませんが、あるとスムーズです。
特に、長い期間通院していた病院からの変更の場合、紹介状で治療経過を共有してもらえれば、変更先の医師が治療の判断材料にすることができます。
紹介状の発行については、前医のクリニックに依頼してみてください。

受給者証の書き換え期間中でも、自立支援医療は利用できる?
自治体によりますが、申請日から適用される場合が多いでしょう。
書き換え期間中に変更先の病院で受診した費用は、後日払い戻しの対象になる場合がほとんどです。
詳しくは、申請時にお住いの自治体に確認してください。

複数の病人を併用したい場合は?
自立支援医療は、原則として1医療機関のみの登録となります。
ただし、症状によって「メインの病院」と「別の専門医療機関」を併用するケースがあり、その場合は自治体に相談して併用登録できることがあります。
主治医・自治体への相談が前提となります。
まとめ
自立支援医療の病院変更は、まず気軽に相談を
「予約が取れない」「オンライン診療に切り替えたい」「医師との相性が合わない」など、どんな理由でも病院変更は患者さんの当然の権利です。
無理や我慢をして通院を続けるより、自分に合った病院の方が治療効果もグンと上がります。
渋谷駅前心療内科ハロクリニックなら、自立支援医療の指定医療機関であり、オンライン診療にも対応、LINE予約や即日予約が可能です。
病院変更の相談も、LINEから気軽にできる体制が整っていますので、まずは気軽に渋谷駅前心療内科ハロクリニックにご相談ください。




