
心療内科や精神科でオンライン診療を受けたいけど、どこを選べばいいの?
そもそもオンラインってちゃんと診てもらえるのか不安…。
当記事では心療内科や精神科のオンライン診療の選び方やメリット・デメリット・費用・受診の流れまで詳しく紹介していきます。
そもそも近年、精神科や心療内科のオンライン診療が可能なクリニックが増えており、自宅にいながら気軽にスマホやPCで専門医の診察を受けることができるようになりました。
外出が辛い人や忙しい人にとって嬉しいサービスですが、その反面「オンラインって大丈夫なの?」と不安になりますよね。
当記事はそんなあなたの悩みを解決します!!
心療内科・精神科のオンライン診療について
- オンライン診療とは?
- スマホやPCのビデオ通話を利用して、自宅などから医師の診察を受けることができる診療形態のこと。
2020年以降、オンライン診療に関する規制が大幅に緩和されたため、一定の条件のもと初診からのオンライン受診が増えています。
また精神科や心療内科はそもそもが問診中心のため、オンライン診療との相性が良いと言われています。
オンライン診療のクリニックの選び方
心療内科・精神科のオンライン診療を行うクリニックを選ぶ際は「初診対応しているか」「保険適用か」「診断書発行可否」などいくつかポイントがあるので必ず確認してください。
- 初診からオンライン診療は可能か
- 保険適用有無
- 診断書発行の有無
- 処方箋・薬の配送対応有無
- 予約の取りやすさ
それぞれについて詳しく紹介していきます。
初診からオンライン診療に対応しているか
まずは初診からオンライン診療対応しているのかを確認してください。
なぜならオンライン診療を行っている心療内科・精神科でも、初診のみ来院が必要で2回目以降からオンライン対応というクリニックは少なくないからです。
▶▶初回からオンライン診療可能なメリット
→遠方に住まいがあるor外出困難でも気軽に受診が受けられる。
▶▶2回目からのオンライン受診のメリット
→対面で直接言葉を交わすほうが誤解を招きづらく、医師に自分のことを知ってもらいやすい。
直接医師と話せる安心感。
自分の症状や希望に合わせて、初診の受診方法を選べるかどうかも事前に確認しておくことが大切です。
保険適用で受診できるか
心療内科・精神科のオンライン診療は原則として対面診療と同じく健康保険が適用されますので安心してください。
しかし注意したいのは、すべてのオンライン診療が保険適用されるとは限らない点。
カウンセリングのみの場合や、自由診療を中心とするクリニックでは保険が使えず、1回あたり数千円〜1万円以上かかるケースも…。
必ず予約前に「保険診療に対応」の明記がされているか、どこまで保険適用なのかを確認しましょう。
■3割負担の場合のおおよその金額目安■
| 初診 | 2,000円~4,000円程度 |
| 再診 | 1,000~4,000円程度 |
診断書の発行に対応しているか
診察予定のクリニックの診断書発行が即日なのか、それともPDF発行なのか、はたまた郵送なのかを確認してください。
また発行費用がかかる場合があるので、金額もあわせて確認しておくと安心です。
そもそも心身の不調による休職を考えている場合、傷病手当等の申請が必要になります。
その申請について必要なのが診断書ですが、オンライン診療でも医師の判断に基づいて診断書や傷病手当金申請書などの書類を発行してくれるクリニック自体は多くあります。
ただし発行までの時間や発行の方法がクリニックによって異なるので必ず確認しましょう。
発行のスピードも含めて事前に問い合わせておくとその後のスケジュールも問題なく進めることができて安心ですよ。
薬の処方・配送に対応しているか
オンライン診療でも、抗うつ薬・抗不安薬・睡眠薬など対面診療と同様の薬を処方してもらうことが可能です。
処方薬の受け取り方は主に2通り。
- 最寄りの薬局で受け取る
- 自宅まで配送

体調が悪い時や人とあまり会いたくない場合には配送対応ができるクリニックがいいね!

ただし厚生労働省のガイドラインにより、初診のオンライン診療では向精神薬の一部(睡眠薬など)に処方制限があるので注意が必要です。
再診以降であれば対面と同様の処方がオンラインでも可能になりますよ。
薬の配送料やシステム利用料が別途かかるクリニックもあるため、トータルの費用感も事前に把握しておくと安心ですよ。
予約の取りやすさ(当日予約・LINE予約など)
予約の取りやすさもクリニック選びには大切です。
というのも心療内科は予約が取りにくいことでも知られており、「初診予約が2~3週間先まで埋まっている」なんていう場合も珍しくありません。
しかし辛いと感じた時にすぐに受診したいですよね。
そこでクリニックを選ぶ際は以下のことに注意しましょう。
- 当日予約対応可か
- LINEやWebサイトから簡単に予約ができるか
- 予約の空き状況がフルタイムですぐに確認できるか
中には電話対応のみという場合もあります。
しかし電話対応のみだとそもそも受付時間が限られてしまううえに、電話をかけるという行動自体が負担になってしまう人もいます。
予約の取りやすさは継続的に通院するためにも大切な要素ですよ。
オンライン診療のメリット
心療内科・精神科のオンライン診療には「自宅から受診が可能」「通院時間と交通費が不要」「診断書や薬を自宅で受け取ることができる」などたくさんのメリットがあります!
- 自宅から受診可能
- 通院の時間と交通費が不要
- 診断書や薬を自宅にいながら受け取れる
- 通院を周りに知られずにすむ
それぞれについて詳しく紹介していきます。
①自宅から受診が可能
オンライン診療の最大のメリットは何といっても自宅から気軽に受診できることです。
たとえばパニック障害やうつ病患者の中にはそもそも外出が困難な人もいます。
また自宅という1番安心できる環境で受診ができるのは患者にとって負担が少ないです。
待合室で長時間待つ必要がないのも嬉しいですね。
②通院の時間と交通費が不要
オンライン診療であればわざわざ交通費をかけて移動する必要もなく、そのための時間も不要です。
実際に病院にかかるとなるとその時間分予定を空けなければいけませんが、オンラインでは診察時間のみを確保すれば大丈夫。
仕事や家事のあいだに診察を受けることも可能です。
③診断書や薬が自宅で受け取れる
クリニックによっては診断書のPDF発行や郵送、処方薬の自宅配送対応を行っており、家から1歩も出ずに受けとることが可能です。
外出自体が負担になる人もいるので、自宅にいながら診断書や処方薬を手に入れることができるのはメリットといえます。
④通院を周りに知られずにすむ
精神疾患を周りに知られたくないと考える人も一定数います。
そんなあなたには周りにバレづらいオンライン診療がおすすめ。
通院のために外出する必要がないので周りにバレづらいです。
オンライン診療のデメリット・注意点
一方で、オンライン診療には「初診時は処方薬に制限がある」「身体的な検査ができない」などのデメリットや注意点もあります。
利用前にメリットだけでなくデメリット・注意点もしっかり確認したあと、オンライン診療が自分に合っているのか検討しましょう。
- 初診時は処方薬に制限がある
- 身体的な検査はできない
- システム利用料金が別途かかる場合がある
それぞれについて詳しく紹介していきます。
①初診時の向精神薬の処方に制限がある
厚生労働省のガイドラインにより、初診のオンライン診療では一部の向精神薬(睡眠薬など)の処方が制限されています。
再診以降は対面と同様の処方が可能です。
そのため初診は対面で受診し、安定したら再診からオンラインに切り替えるのもひとつの方法ですよ。
②身体的な検査ができない
画面越しの診察では血圧測定や触診、血液検査などは当然できません。
また通信環境に左右されるインターネットだと、診察が途中で中断してしまったなんてことも。
そのため身体的症状が強い場合や自宅で Wi-Fi環境が整っているか不安と考える場合は、対面診療の方が良いかもしれません。
③システム利用料が別途かかる場合がある
クリニックによって違ってきますが、オンライン診療のシステム利用料や通信料が別途発生するケースがあります。
事前に料金体系を確認しておくと安心ですよ。
オンライン診療の費用目安と保険適用

オンライン診療って便利だなあって思ったけど、やっぱり値段が気になる…。
オンライン診療って高いんじゃないの?
オンライン診療は高いと誤解されがちですが、基本的には対面診療と同じく健康保険が適用されるので安心してください。
また精神疾患患者向けの医療費制度も用意されているので上手に活用してくださいね。
保険診療の自己負担額
3割負担の方の場合、1回あたりの自己負担額の目安は以下のとおりです。
| 項目 | 費用の目安(3割負担) |
|---|---|
| 初診 | 2,000〜4,000円程度 |
| 再診 | 1,000〜4,000円程度 |
| 診断書発行 | 数千円〜(自費) |
※費用はクリニックや診療内容によって異なります。 最新情報は各クリニックの公式サイトでご確認ください。
自立支援医療制度で負担を軽減
精神疾患で継続的な通院が必要な場合、「自立支援医療制度」を利用すれば自己負担が3割から1割に軽減されます。
- うつ病
- 適応障害
- パニック障害
- ADHD
- 統合失調症
など、多くの精神疾患が対象なので一度確認してみてください。
ただし利用するには指定医療機関での受診が必須です。
オンライン診療を検討する際は、自立支援医療の指定医療機関かどうかも確認しておくとよいでしょう。
オンライン診療の受診の流れ

オンライン診療って予約とか難しそう…。私でもできるのかな?
そんなあなたのためにオンライン診療の一般的な流れを紹介します。
予約も簡単ですよ!
- オンライン診療受診の一般的流れ
- Step1 予約
クリニックの予約システム(Webサイト・LINE・電話など)からオンライン診療を予約します。
※当日予約対応可のクリニックもあり。
⇩
Step2 事前問診
症状や既往歴、現在服用中の薬などを事前にWeb上で入力。
⇩
Step3 ビデオ通話で診察
予約時間になったら、スマートフォンやPCで医師とビデオ通話。
症状について相談し、診察を受けます。
LINEやビデオ通話アプリが使える方であれば、難しい操作はほとんどないので安心してください。
⇩
Step4 処方・会計
必要に応じて薬が処方されます。
処方箋が薬局にFAXされるか、薬が自宅に配送されます。
会計はクレジットカード等で決済するのが一般的です。
⇩
Step5 薬の受け取り
処方された薬は、最寄りの薬局で受け取るか、自宅への配送か選ぶことができます。
クリニックによっては最短翌日に届く場合もあるので確認してみてください。
渋谷駅前心療内科ハロクリニックのオンライン診療

選ぶポイントとか教えてもらったけど…全部当てはまるオンライン診療ができるクリニックを探すのって正直大変そう。どこかおすすめはないの?
あります!!それが渋谷駅前心療内科ハロクリニックです。
なぜ渋谷駅前心療内科ハロクリニックがおすすめなのか理由は以下の通りです。
- 当日予約OK・LINEで最短1分予約
- ハロクリニックでは、LINEから最短1分で診療予約が可能。
- 「今日つらい」と感じた時にすぐに受診できる。
- 保険適用・自立支援医療の指定医療機関
- 険診療に対応しており、初診で2,000〜4,000円程度、再診で1,000〜4,000円程度が目安。(※費用は目安です。 診療内容により異なる場合があります。 最新情報は公式サイトをご確認ください。)
- 自立支援医療制度の指定医療機関のため、継続通院の費用負担も軽減の可能性も。
- 対面診療との柔軟な使い分けが可能
- ハロクリニックはオンライン診療と対面診療の両方。
- 症状や生活スタイルに合わせた柔軟な通院が可能。
公式サイト
クリニックの基本情報
| クリニック名 | 渋谷駅前心療内科ハロクリニック |
|---|---|
| アクセス情報 | 渋谷駅から徒歩30秒 |
| 住所 | 東京都渋谷区渋谷三丁目7番1号 高山ランド第12ビル 3階 |
| 地図 | |
| 予約システム | LINE |
| 診療内容 | うつ病、適応障害、睡眠障害、不安障害、双極性障害、強迫性障害、ADHD、統合失調症、摂食障害 |
| 診療時間 | (平日)10:00~14:00/15:00~19:00 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 休診日 | 土日祝祭日 | ||||||
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
| 10:00~14:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | − | − |
| 15:00~19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | − | − |
| 駅近 | ○ |
|---|---|
| 夜間対応 | ○ ~19:00 |
| オンライン診療 | ○ |
| 女性医師 | ○ |
よくある質問
初診からオンラインで受けられる?
はい、初診からオンライン診療に対応しているクリニックは増えています。
ただし、初診時は向精神薬の一部に処方制限があるため、症状によっては初回は対面をおすすめされる場合もあります。
診断書は発行してもらえる?
オンライン診療でも、医師の判断に基づいて診断書の発行が可能です。
休職に必要な診断書や傷病手当金の申請書類にも対応してもらえるクリニックが多くあります。
向精神薬は処方してもらえる?
再診以降であれば、抗うつ薬・抗不安薬・睡眠薬など対面と同様の処方が可能です。
ただし初診のオンライン診療では、厚生労働省のガイドラインにより一部の向精神薬に処方制限があります。
まとめ
- 心療内科・精神科のオンライン診療は、外出が困難な方や忙しい人にとって受診のハードルを大きく下げてくれるのが最大のメリット
- 一方デメリットは初診では一部の向精神薬に処方制限があったり、身体的な検査ができないことです
- クリニックを選ぶ際は、初診対応の有無・保険適用・診断書発行・薬の処方配送・予約の取りやすさを確認する必要があります
渋谷駅前心療内科ハロクリニックでは、オンライン診療・対面診療の両方に対応し、LINEからの当日予約も可能!
自立支援医療の指定医療機関でもあるため、継続的な通院の費用面もサポートもします
「まずは話を聞いてほしい」という場合でも気軽に受診してください。




